【映像・広告】修了作品制作に向けて
2010年12月 3日 14:51
私、再登場のKEN坊です。映像大好き人間です。
趣味は、ゴルフです。まだガキのゴルフに徹しています。ドライバーは1ヤードでも他の人に抜かれたら悔しくて夜も眠れないほどです。
最近は、めっきり力が落ちてきて、眠れない夜が多くなりました。それでも、スコアは90前後でコースを回ってきます。
もう一つの趣味は、映画鑑賞です。
これは、趣味と言うより、仕事と言っていいかもしれません。
と言うのも、作品制作では、企画、演出、撮影、編集、と言った話をしますが、特に企画ミーティングでは、時々、過去の映画が話題に上ります。
「この企画は、何々の映画と似ているよね」
「この撮影シーンは、あの映画を参考にしようよ」
多くの映画を観ていないと、話についていけないことが生じてしまいます。
このようなときに、一番、やってはいけないことは、今までにあった話だから、やめたほうが良いなどということで、取り下げてしまうことです。
そっくり真似たのでは、いけませんが、多少の模倣はO・Kです。
極端な言い方をすれば、世の話のオリジナルは、ギリシャ神話で終わっている、と言っていいかも知れません。後は、これはオリジナルだ、と発表してもすでに神話に言い尽くされていたなんてことは、いっぱいあります。
こんな話をしながら、今、修了作品の企画に取り組んでいます。
【お知らせ】冬の短期セミナーを開催します
2010年11月29日 09:52
皆さんこんにちは。
WEB担当アーノルドです。
PC版のバナーでもお知らせしておりますが、映像テクノアカデミアでは冬の短期セミナーをただいま募集しております。
【映像翻訳科】
「あなたの字幕で物語が始まる。~SST-G1体験講座」
SST-G1という字幕制作ソフトを実際に使用してもらいながら、ラブコメディー映画の字幕翻訳をしていただきます。
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/t_seminar_sst.html
【映像・広告クリエイター科】
映像制作短期コース「映像を撮る!映像をつなぐ!」
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/c_henshu_tanki.html
広告をことばにしよう。「高田豊造のコピー講座」
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/c_koukoku_tanki.html
12月~3月までの開催です。興味はあるけど一歩を踏み出す踏ん切りが・・・・の方や、一度覗いてみたい方にぴったりの内容です。各コースとも、終わったときには充実感があるはずです。
寒い冬の間、楽しみながら学んでみませんか?
ぜひ、お気軽にお申し込みください。
モバイルでごらんの方は、申し訳ありませんが短期セミナー用のモバイルページがまだ用意できておりません。
PCからアクセスいただくか、当校までお電話にてお問い合わせください。お手数おかけいたします。
映像テクノアカデミア事務局/03-3352-7084
【映像・広告】you tubeに思う
2010年11月 9日 16:05
気がつけばもう11月。
今年も残すところ数週間となりました。
ここ最近は少し暖かく、寒がりの私でも過ごしやすくて嬉しい限り。
さて私はふだんはTVCM等の編集者として仕事をこなしつつ
映像編集クラス•編集専科の講師もしておりますAbbeyと申します。
さいきんYou Tubeが大騒ぎですね。
TVのニュースで
「You Tubeというのは、登録すればだれでも動画をアップロードできるようですね...」
などとニュース番組で大まじめにYou Tubeの名前が連呼されているのを聞くと
なんだか不思議な気分になります。
動画サイトはずいぶん一般の人にも身近になって
だれもかれもが
「うちのネコかわいいでしょ!」
「俺のギターテクニックをみてくれ!」
と思いのたけがアップされていてカオス化してますものね。
ネコ動画はついつい見てしまいますが。
仕事柄だいたいは素人の方が作成したものか、プロの仕業かは見分けられますが、
意外に素人の方もいい仕事している作品を発見することがあります。
とくに「結婚式余興映像」というジャンル。
撮影も上手くはいってないし、映像も雑につないだだけのものでも
アイデアと、なんといっても友人たちからの愛情を感じられる映像には
拍手をしたくなる時があります。
「知らない人が出てる映像だけど面白い」っていう映像が作れたらいいですよね。
知ってる人が馬鹿な事してて面白いのは当たり前ですから!
しかし!どうせUPするならかっこ良くしたい!とお考えの方は
是非編集を学んでみてはいかかでしょう?
プロとアマの差のひとつは、「編集技術」の有無でしょう。
編集技術があるとなしでは完成度がまるで違いますよ。
【映像・広告】「金銀銅!」
2010年10月28日 13:38
赤人(あかひと)と申します。"アカデミアのひと"だから、赤人。(なんだ、駄洒落ジャン!)いえ、"おしゃれ"です。映像・広告の授業関連は勿論、就活相談、恋愛相談から心療内科(?)まで取り扱っております。要するに何でもやる、用務員です。
↑これがACCのトロフィーだ!
「金銀銅!」はこの度、発表された第23回ACC学生CMコンクールのことです。社団法人全日本シーエム放送連盟(ACC)が、
「既存の広告作品にとらわれない、学生らしくオリジナリティーあふれるアイデア」
を審査基準に、広告業界を目指す学生の登竜門的コンクールなんです。
毎年課題が公表されると、ACCの事務局の方が、ポスターや要綱を持って来校されます。これが、第1のプレッシャー!にこやかなご説明の影から、「今年も賞をお取りになるんでしょうね!」の声が突き刺さります。特に今年から、グランプリに10万円の賞金がなくなり、おまけに手書きの企画書を郵送していたものが、WEBからPDFで出品することになったり・・・・
プレッシャーその2、私宛に、その贈賞式の招待状が届きます。丁重なインビテーションカードから、「生徒と一緒に来られるんでしょうね!」の声。
そして、直前になると、贈賞式で配られるパンフレットの広告依頼が届きます。「受賞広告が掲載出来るんでしょうね!」の第3の声が・・・・
この3つの「ガーン!」を毎年味わうことになるのです。毎年何らかの賞を頂いているとは言え、講師の方々に的確なご指導を頂いているとは言え、生徒は毎年入れ替わります。
講師の蹴ったシュートしやすいセンタリングパスを、ゴールマウスを揺らすのはもちろん生徒自身。ふかしたり、ゴールポストに嫌われたりが常です。
さて長~い前置きになりましたが、
受賞の喜び電話をCMプランナー実践クラスの生徒2名から受けました。取り敢えずはホッ!贈賞式の同席も!受賞の広告も!その日の晩酌の美味かったこと!!
同2名とは、11月1日ザ・プリンス パークタワー東京で開催されるプロの国内最大の広告祭『2010 50thACCCM FESTIVAL』の贈賞式に出席し、その後のパーティーで講師の方々とも美味しいお酒がまた頂けます。ホッ! ホッ!
このニュースは
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/c_topics101025acc.html
を参照あれ!
・・・まずは、一安心の赤人でした。