映像テクノアカデミア

Techno Voice スタッフが綴る公式ブログ

2018年12月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

月別アーカイブ

【映像・広告】「信也のまんま 2」サントリー加藤英夫さんと中島信也の対談レポート!

2013年8月21日 12:54

加藤さんと中島信也CMディレクターとの付き合いは長い。

1980年代後半から30年近く仕事が続いています。

サントリー角瓶で鹿賀 丈史が出演していた「旅情&ウイスキー」

というCMが初めての加藤さんと中島ディレクターとの出会いです。

それからずーっと長く仕事をご一緒している関係が続いています。

サントリーという高いレベルでの広告表現のアウトプットが求められる

企業をそれだけ続けられていることが、奇蹟とも思えるような関係性をも

築き上げていると言えましょう。

いくつかの広告会社のCMプランナーたちと一緒になって、

中島ディレクターは「サントリー」というクライアントのために、

懸命になって、さまざまな表現で応えていきます。


 加藤さんの言葉が印象に残っています。

ある時代までのサントリーは高杉治朗さんの演出に代表されるシャープで強いもの、

そして東條忠義さんの演出に代表される、文学的で抒情性に富むものがありました。

そこに中島信也ディレクターが参入し、あらたなサントリーの

コミュニケーションスタイルを築いてくれたとおっしゃっていました。

それは「楽しませ、人を幸せにすること」。

うまく言えませんが、

スーパーホップス、CCレモン、伊右衛門茶、燃焼系アミノ式、

などなどのCMを見ると、加藤さんのおっしゃっている意味が見えてくるのかもしれません。

時代が変わると、その時代に応じた、新たなCMの文法が生まれてくるのでしょう。

 加藤さんと中島信也ディレクターのもう一つの共通点は

学生時代から広告が好きだったということ。

加藤さんは学生時代、毎週の伊勢丹の新聞広告(土屋耕一さんの手になるコピー)を

楽しみにされており、

毎月発売される「家庭画報」の「キューピーマヨネーズ」の広告(秋山晶さんのコピー)などを

心待ちにされていたそうです。

一方、中島ディレクターは中学の文化祭の舞台の幕間に流す

ラジオCM(※近所のお店)を作ったと話していました。

そして、この二人は広告の世界に入り、

結果的にこうして長く仕事をする関係になったのでした。


 加藤さんのお話を聞いていると「言葉」に対する感性が高く、

その言葉が持つ世界観やレトリックなどに

限りない愛情をもっていらっしゃるのだということがよくわかりました。

加藤さんがサントリーに入社された初期の頃に

お書きになった


「金曜日はワインを買う日」


の広告コピーはあの時代とても衝撃的な言葉でした。

こうした言葉でライフスタイルが大きく変わっていくだろうという

示唆をも与えてくれるものでした。

ボディコピーもきちんと書かれており、文学的なリテラシーの高い

広告表現が出来るのがサントリーという会社でもあります。

それは、「寿屋宣伝部」時代(※寿屋=サントリーの旧社名)の

開高健や山口瞳から延々と続く伝統なのでしょう。


 サントリーで長く広告を手掛けられている加藤さんから

広告するための企業が注力するいくつかののポイントを教えていただきました。

一つは、まず


企業の哲学をよく理解し、それをきちんと伝えるということ。


二つ目は創業者鳥井信治郎さんの言葉に代表される


「やってみなはれ、やらなわからしまへんで」


という言葉に代表されるチャレンジ精神みたいなものを理解すること。

そして三つめは、先ほどの開高健のコピーに代表される


「『人間』らしくやりたいナ、『人間』なんだからナ」


ということの本質的な価値を理解することだと思うのです。


 これらはすべて「サントリー」という会社の持つ

企業文化(哲学=フィロソフィー)を理解して、

その大きな骨格の上に立ってコミュニケーションをしましょう

ということなのではないでしょうか?

その企業文化を

広告を通じて好きになってくれる人が増えることになり、

そこの商品や会社が好きになり、

企業ブランドを愛してくれるようになってほしい。

そのようなことを想ってサントリーは

レベルの高いコミュニケーション活動をやり続けておられるのだと理解しました。


 加藤さんが、こうしたコミュニケーションを一緒に行っている

スタッフへのねぎらいの気持ちをいつも持たれていることに感心しました。


懐が本当に深いというのは、


こういうことを言うのだなあと感じる一夜となりました。

IMG_7031  OKOK.jpg

【映像・広告】JAAAクリエイティブ研究会 2013年6月21日@ヤクルトホール

2013年7月 2日 09:53

P6220196.JPGP6220199.JPGP6220198.JPGP6220197.JPG

毎年、JAAAではクリエイターズオブザイヤー賞を発表している。

受賞者の中から何人かがこうして自らの仕事を発表するのが

このクリエイティブ研究会。

 

この日も4人の広告クリエイターが登壇した。

まずは、中島和哉さん(@アサツー・ディ・ケイ CD)

中島さんの仕事で有名なのは

名古屋にあるファッションビルサンシャインサカエの広告である。

毎年、面白いCMを作っており、

アドフェスト4年連続受賞などの結果につながっている。

通して中島さんの仕事を見せていただいて

この2年ほどの飛躍的な企画とそれに伴う

エグゼキューション(実行)=プロダクションワークの

進化を実感することができた。今後の活躍が楽しみ。

 

つづいて、中村信介さん(@読売広告社)

中村さんのお話を聞いて、これくらいサントリーの

企業文化を理解している方って何人くらいいるのだろう?

という気持ちになった。

サントリーの創業理念から

企業哲学のすべてを理解して

それをきちんとした広告にアウトプットしている手法は

プロの技を感じる。

 

サンアドが「洋酒天国」などを出していたあの時代なら

中村さんは間違いなく彼らと同じメンバーとして

広告を作っていてもおかしくないような印象を受けた。

ということは開高健や山口瞳と肩を並べて

仕事をするということでもある。

そんな昭和のおおらかで豊かなものを

中村さんの仕事から感じた。

サントリーという企業のありかたが

中村さんをさらに成長させているのかもしれない。

サントリーホールのラジオCMがいい。

それを実行する熱意と実行力にも頭が下がる思いだった。

 

3人目は福部明浩さん(@博報堂 クリエイティブディレクター)

京大工学部から博報堂に入社してクリエイティブをされているという

面白い経歴を持つ方。

クノールカップスープの「つけパン」「ひたパン」という

キャンペーンを考えた方でもある。

このキャンペーンは昨年、

ACCのマーケティングエフェクティブネス部門のグランプリを獲得している。

そして、いまオンエアーしている仕事で

みんな知っている代表的なものが

 

「届け、熱量」

 

というコピーで満島ひかりが出演している

「カロリーメイト」のキャンペーン。

立ち上がりのCMで満島ひかりが

中島みゆきの「ファイト」をアカペラで唄う中、

地方の高校3年生が東京に受験を受けにくるまでを描いたもの。

このCMは今年オンエアーされたCMの中でも

傑作の一つに挙げられるだろう。

 

福部さんはADと一緒に制作会社で夜中までへとへとになるまで

働いているときにこの曲をいつも聞いていたという

エピソードが印象的だった。

 

福部さんがおっしゃった

 

「コピーはどこで仕事する?」(Where)

 

というのを考えるのが僕の仕事です!という言葉が残った。

そして、その広告のフレーム以上のものを決めるのは

論理でなく感情である1という根源的なことがわかって

広告作りをしているという話は

多くのクリエイターに響くのではないだろうか?

 

PS:CMでは日テレ60周年記念で流れたものを初めてみて衝撃を受けた!

 

最後にお話しされたのが

伊藤公一さん(@電通 エグゼクティブクリエーティブディレクター)

伊藤さんは今やHondaのコミュニケーション業務を

一手に引き受けておられる。

アカウントマネジメント局の中にいる

クリエイティブディレクターという位置づけ。

それもHondaが電通1社にコミュニケーション課題についてを

お願いすることになったからだとうかがった。

こうした強い絆のパートナーシップをもとに

仕事をされている。

 

ナイキとワイデン&ケネディ、

アップルとTBWAのリー・クロウのような関係。

そこから、Hondaの「負けるもんか」のキャンペーンなどが

生まれてきた。

同時に作られた「試す人になろう。」「面白いから、やる。」の

CMも拝見した。

 

伊藤さんの守備範囲は広い。

新車発売時のコミュニケーション。モデル末期の車種の活性化。

ローカルや女性への攻略。

販売店への集客。企業広告の進化。金利商品開発。

東京モーターショーのディレクションなどなど、

そこで問われるのはHondaらしさということ。

 

伊藤さんの過去の仕事も拝見した。

サッポロビール箱根駅伝用CM。

そのとき伊藤さんがひっかかったクライアントの言葉。

 

「伊藤君、ビール造りは農業なんだよ。」

 

そして、朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」

 

ベネッセの勉強することの意味をはっきりさせるための授業

「なんで勉強しなきゃいけないの?」の仕事も面白かった。

全国で自分の将来のことを考える授業3コマが実際に行われたらしい。

 

伊藤さんはある先輩にこういわれたことがあるらしい。

 

「クリエーティブはジャーナリズムだ。」

 

今、その言葉の意味がようやくわかりつつあるという

伊藤さんの言葉は重い。

 

もっと勇気をださなきゃと思わせてくれた研究会だった。

【映像・広告】CM・広告制作会社 合同会社説明会 レポート!

2013年4月26日 15:34

propre001.jpg
4月20日(土)と21日(日)の2日間、竹橋のマイナビルームでJAC主催のCM・広告制作会社合同会社説明会が行われました。
両日とも大盛況で、会場内はCM制作や広告制作に興味をもった学生で溢れかえりました。

CMと広告の制作会社がブースを出し、それぞれの制作会社の特徴を参加者に説明しました。
東北新社(そしてグループ会社の二番工房、リフト)もブースを出し、大平崇雄プロデューサーが中心となって、
propre002.jpg 「プロダクションマネージャー(以下PM)とは?」
ということについて説明。新人2年目PM、1本で仕事を回している数年目のPM、そして最近PMからプロデューサーになった先輩たちが駆けつけてくれました。
大平プロデューサーが、彼らにインタビューするというカタチで説明会は進行して行きます。


まずは、スタッフに名前を覚えてもらうこと。
そのきっかけは、撮影現場に用意したおやつやお弁当の話から始まることもあります。
「制作部さん!」と呼ばれていたのが、自分の名前で呼ばれるようになるととても嬉しい。
そういう気持ちが持てる人は、PMとして向いているのでは?というような話からはじまりました。
さらに、仕事を1本で任されるPMになると、スタッフから感謝の言葉をいただくことが、やりがいになるという話がありました。

PMの仕事はとても大変です。
一番長時間、そのプロジェクトにかかわっているひとりに違いないのです。
その大変な苦労をスタッフはちゃんとわかっており、撮影終了後などに声をかけてくれ、それを素直に嬉しいと思うPMは
「何て人間として幅が広いんだろう!豊かなんだろう!」
と思いました。
そしてプロデューサーになると、それに加えて、広告主や広告会社への責任を持つことが大切なことになってきます。
その時々に、実直にものごとに向き合って問題点を話し合うこと、また実行レベルでどのようにバランスをとってプロジェクトを進めていくのか?ということが問われてきます。
そこから、どんどんと大きな仕事が任されて、本当のプロデューサーになっていくのでしょう!

大平プロデューサーの
「ありがとう!」
という言葉が欲しいから僕たちは一生懸命仕事をする。
自分のためではなく、そのプロジェクトのために懸命に働いた結果「ありがとう!」の言葉がもらえる仕事って、そんなに多くないんじゃない? という言葉が印象的でした。

propre004.jpg また、21日(日)は、特別基調講演として、中島信也CMディレクターが、これからCM・広告制作の業界を目指す人たちに向けての話がありました。
「下積み力」をまず鍛え、そこからいくつかのチカラを経て、最後は大きな「人間力」を獲得する仕事である、ということを順序を追って説明してくれました。

その後、各制作会社のパネラーが登場し、彼らに中島ディレクターが質問をしながら進行して行きました。
propre003.jpg 東北新社からは企画演出部の佐藤こずえディレクターが参加。
佐藤ディレクターが、悩んでいる時に会社の先輩などに相談すると、人間として一回りも二回りも大きな答えが返ってきて、いつも感動すると語ってくれました。制作会社で働き、みんな大変な苦労を経ることによって
「人間力」
の高い人になっていくんだ!という言葉がココロに刻まれました。

【映像・広告】東京学生広告研究団体連盟 特別講座 広告業界って?&"学生広告展" 講評

2013年2月19日 12:48

2/10、標題のイベントが、映像テクノアカデミアの4F教室で開催されました。 映像テクノアカデミアの高田豊造講師(博報堂)が、東広連(東京学生広告研究団体連盟)の「学展」で審査員をされているというご縁で、今回のイベントが実現しました。

総数700人以上在籍している東広連は、6つの大学の広告研究会で構成されています。日本大学、法政大学、明治学院大学、東京経済大学、東洋大学、実践女子大学の6校です。

DSC04738.JPG 東広連は、毎年、「学展」というイベントを主催しています。
自分たちで広告主を探して来て、実際にポスター、ラジオCM、テレビCMを作り、優秀な制作物には賞が与えられます。選考に残ったものを秋の学展で紹介し、審査員たちが投票して決めるというものです。
今回はその選から漏れた「惜しい!」制作物を、制作のプロに見てもらいひとつずつ講評してもらおう!ということからこのイベントの企画が始まりました。

「どうせ集まるなら、みんなの聴きたいことを喋ってもらおう!」ということで小谷菜美 前副理事長と佐藤楓 現副理事長が声をかけ、2年生を中心に70名近くの学生が集まりました。
みんなが聴きたいのは、「そもそも広告ってどういうものなの?」というリクエストでした。
DSC04694.JPG それにお応えするカタチで高田豊造講師が実際に携わった仕事を交えながら、
「広告ってそもそも何だろう。」
「広告業界はどのように成り立っているのだろう。」
「広告会社ってどんなところなんだろう。」
「広告制作はどのくらいの期間で、どんな風に作るんだろう。」
「広告会社にいる制作者は、どんな1日を過ごしているのだろう。」
という順番でお話をしていただきました。

面白かったのが、「ある人の写真」を見てこの人の職業は何でしょう?と予想するもの。
写真がいかにもクリエイターみたいな人や意外とそうでもない人がいたりして、場内は盛り上がりました。

また、高田講師のある日の一日を、写真付きで解説。
朝、家を出てから、企画して打合せして編集室に行って、制作会社(東北新社!)で打合せして、会社に戻って、家の近くでまた企画して!という朝の8時半くらいから23時30分くらいまでの1日の紹介ドキュメントも興味深かったです!

DSC04780.JPG その後、休憩をはさんで中野達仁・東北新社CMディレクターが登場。
高田講師と一緒に、学展の課題作品を講評しました。高田さんも中野さんも一緒に仕事をしている期間が長く、ものすごく息のあったトークで教室はおおいに沸きました!それぞれの制作物に関して、制作者の説明を聞きながら、高田さん、中野さんがそれに返していくというスタイルで行われました。特にCMではぶっとんだものが多く、通常の文脈では理解できないような実験作がありました。

とともに、学生たちは、企画をするということがいかに大切なことであるのか?を実感したのではないでしょうか?学生なので、技術などを競うのではなく「アイデアと発想力の斬新さ」で勝負していけば、さらにいいものになると思いました。今年の学展も、どういった制作物が発表されるのか?大いに楽しみです!この日は、参加した学生から多くのに質問があり、熱いイベントとなりました。参加した学生のみなさま。どうもありがとう!

【映像・広告】映像創り真っ盛り!

2013年2月18日 11:00

今日はちょっとまじめな話を。
映像創りにしても、文章を書くにしても、初めて形にして人前にさらしたときには、なんと稚拙なものしか作れないんだろうと思い知ることが間々ある。どんなに苦労して練り上げたものにしてもがっかりさせられることが多い。それを一緒に仲間でやってきた人に指摘されでもしたら衝撃度が大きいことは容易に想像できる。
だがこれは、誰しも経験することであり、この悔しい思いをすることが、これからモノを創り続けるには良いスタートとなるに違いない。この悔しさをバネして次はあっと言わせてやるという気構えを持ち続けることが創る大事な要素になるからだ。

いずれにしても映像・広告クリエイーター科の映像系のクラスは、今、映像にどっぷり浸かって、映像制作真っ盛りである。

修了作品制作


映像編集クラス、映像編集基礎クラスとともに映像大好き人間が集まって、ワイワイガヤガヤと企画を出し合い、どの企画案を最後まで仕上げるか、講師を含めて検討会を行い、一本に絞り込みシナリオ化してきた。今、映像基礎クラスは撮影を終え、編集に入っている。映像編集クラスも撮影に突入した。__.JPG
撮影現場では、それぞれが役割、分担を決めて、香盤表(撮影進行表)を元に撮影が進められる。講師側からアドバイスがあったとしても撮影は初めての人が多く、打ち合わせ通りにはいかなく、あわてふためく場面にでくわす。この撮影を終えた素材を、個人個人で編集を行い、作品に仕上げていく。
編集の面白さは、同じ素材でも10人が10人とも違った完成度を見せる。ここが映像編集の面白さで奥深い所でもある。今から講評会が待ち遠しい。




映画予告制作・ドキュメンタリー制作短期講座

映画予告制作は4日間で創り上げていく短期講座。映画予告制作を30数年間のキャリアを誇る講師が直接指導し、画の構成はもちろん、音楽、スーパータイトル、ナレーション、効果音等のいろんな要素をディレクションしながら作品を創り上げていく。言うまでもなく、映画予告の重要なポイントはいかに劇場に足を運んでもらえるかである。それには、本編の露出度を少なくしながらも大いに期待感を抱かせる手腕が求められる。ここが映画予告の面白いところでもあり、創りがいのあるところである。

ドキュメンタリー制作はディレクターが直接指導し、企画、取材、撮影、編集を行い、4日間で作品を創り上げる講座。ヒューマンタッチのドキュメンタリー制作では、その作品に登場する人物の人間くささを出していかなければならない。それには、カメラは構図、色彩、アングルを越えて人間の内面に迫らなければばらない。普段の生活する中で人の汗が自然と滲みでるような映像を撮らなければならない。ドキュメンタリーの映像創りではその人に寄り添うようにして人間そのものを浮き出させるところにある。その醍醐味を味わう短期講座となる。

一日無料体験入学

当学科では学校説明会の真っ最中である。第一線で活躍する映像編集者を迎え、講義の後、映像創り特にCM制作では主流となっている編集ソフト「AVID」を使用して現役の編集者が操作・手順を手ほどきし、編集のノウハウを指導する講座。実際にプロが撮影した素材を編集する体験講座になる。初めての人でも編集の面白さが分かり、映像創りに入りこむきっかけになるに違いありません。
  
当学科は、講師はもちろん、事務局スタッフも現場経験を活かし、学生の皆さんと授業以外でも映像を介して会話が行われている。この時期だけでなく、常に映像の話が飛び交っている。
こんな映像にどっぷり浸かった学校に一度気軽に足を運んでみてください。
事務局一同お待ちしています。

前の5件 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15