【スタッフこぼれ話】夢はどんな困難をも乗り越える!
2010年12月 1日 10:40
こんにちは!初めて登場するアカデミアの賢人、略して「アカ賢」です。
「KEN坊」とか「赤人」とかいろいろいますが、ゼンゼンちがう人ですので、どうか間違えないで欲しいと、切にお願いいたします。
まずはこのような写真からご紹介しましょう。
富士山ではありません!信州の名峰、活火山の「浅間山」。でも寒そうでしょう。11月の中旬頃に撮った写真です。もう頂上は白くなっていますね・・・、この白がだんだんと麓に降りてきて、あたり一面銀世界ということになるのです。もうすぐ真冬、イヤデスネ!
でもこんな北国の浅間山の麓から、アカデミアに通いだした女性があらわれました。10月から始まった「声優・俳優科」の基礎クラスに入学した生徒さん。毎週日曜、高速バスを使って通っているのです。もっと驚くのは、地方から通っている方は彼女ばかりではないんです。大阪(夜行バス)、仙台(新幹線と高速バス)・・・・いますねェ~、みなさん努力してますねェ~
もっと驚きですよ。こんな長距離の通学は「声優・俳優科」の生徒さんばかりではありません。「映像翻訳科」にも静岡、大阪、兵庫、京都から、なんていう生徒さんがいたし、今もいるのです。
こんな生徒さんを見るたびに、「アカ賢」は思わず「ガンバレ!」と心の中でエールを送ってしまうのです。夢はどんな困難をも貫く!めざす目標は、ぜひ実現してもらいたいと切に願う次第です。
【スタッフこぼれ話】ようこそ...
2010年11月18日 14:38
師走の声を耳にするようになりましたね。
本年もあと、40日余りとなりました。
先日、10月クラスの開講が無事に済んだと思いきや
もう、2011年度受講生の募集が始まりました。
映像テクノアカデミアの入り口で門番(?)をしているYu2です。
東北新社新宿ビル1Fの玄関のことではありません。
私の朝は、資料請求者のデータ入力から始まります。
映像テクノアカデミアの入り口までの道は
インターネット、電話、直接来校などがあります。
多くの方々がインターネットを通じての、最初の一歩です。
北は北海道、南は九州、沖縄にわたる全国津々浦々から
年齢は、10代から60代まで幅広い層の方々から資料請求があります。
さてさて、次はほんの少しの勇気を持って
映像テクノアカデミアの扉をノックして下さい。
HPやパンフレットだけでは、体感できない
説明会、体験授業、授業見学、など、いろいろな扉を用意しています。
また、教務担当スタッフたちが悩み多き人たちのご相談にも乗っています。
ノックをして、扉を開けた人たちの中には
東京近郊だけでなく
大阪、京都、石川、山梨から通っている人もいます。(現在進行形!!)
過去には、九州地方から引っ越しまでした人も...
数々のお名前の「入力」だけでなく
新たな「出会い」に繋がればいいな、と思っております。
まずは一度、映像アカデミアの扉をノックしてみてください。
スタッフ一同、あなたの夢をお手伝いいたします。
【スタッフこぼれ話】沖縄で特別講義を-----。
2010年10月28日 12:46
私、KEN坊です。映像テクノアカデミアのヌシと言われている。
「映像産業人材育成プロジェクト(通称:じょぷら)」は、沖縄の映像・広告業界に就職する人材を8ヶ月かけてOJT(職場実習)、Off-JT(講義)を実施して育成することです。それをKEN坊はじめ、映像テクノアカデミアがバックアップしているのです。
*OKINAWA「じょぷら」レポート(http://www.vta.tfc.co.jp/topics/job+.html) をご参照ください。
10月29日(金)、沖縄にてじょぷらの特別講義が予定されていたんだが、前日の今日になって、台風14号の影響で飛行機が飛ばなくなるかもしれないという知らせが入り、延期することになった。
すでに、教材を送ってあり、気持ちは講義に合わせて高ぶっていたんだが、何か肩透かしを食った感じにとらわれた。
それにしても、奄美大島の被害状況が大々的に報道番組に取り上げられているのを観て、どこか遠い出来事に感じていたのが、急に身近なことになってしまった。
私も、新潟出身で、災害は大雪、地震、台風等大概経験してきたが、家が崩壊したり、人が流されて亡くなったり、と必ず被災が起こるのをみるにつけ、やりきれない思いがする。
今回のプロジェクトで沖縄に行くのは3回目になるのだが、講義が終わったら、30年前に生命会社のCMで演出として出向いた思い出の島にでも行ってのんびりでもしてこようか、と思っていたのがはかなく消えて、先延ばしとなった。
また、次の機会を待つことにしよう。
今、沖縄は、いろんなプロジェクトが活発に行われている。今回の映像・広告人材育成プロジェクトの他に観光をテーマとしたプロジェクトもすでに立ち上がっている。
いずれにしても、何かの役に立てることは、うれしくもあり、がんばらなくてという気持ちにさせられる。
みなさんにも、これからの沖縄の動向を一緒に見守ってもらいたいと思うKEN坊でした。
【スタッフこぼれ話】3匹の子猫・ララ編
2010年10月21日 15:12
某月某日
今日も又、ジジが手久埜坊(てくのぼう)さんの膝の上に座っている。
あの婆さん図々しいのよ。大体、あそこは私の席なのよ。
それに婆さんなのに、ジジ(爺)だなんて、可笑しくない?
ごめんなさい。私はララ。アメリカン・カールと言う立派な血統書付。
耳がカールしているの。
手久埜坊さんは気が向くと私を膝の上に乗せてくれて、目やにだとか、
首筋を撫でてくれるのよ。
そして私に向かってこうも言うわ。
「いいかい、いくら技術を磨いても、病気になったら、何にも出来ないからね。
特に声優さんはそうなんだよ。最近、インフルエンザが流行っているけど、自己管理をしていない人が多いんだよ。暴飲暴食、一番いけない。
それから外から帰ってきたら、必ずうがいをして、手を良く洗わなくてはいけないんだ」
そんな話、私には関係ないけどね。だって、私たち、外に出たことないんですもの。
声優さんって大変ね。
ララ
【スタッフこぼれ話】3匹の子猫・ジジ編
2010年10月21日 10:17
某月某日
私の名前はジジ。この家に住みついて13年。最近年を取ったせいか、足腰が弱くあまり高い所までジャンプが出来なくなってしまったのよ。
でも私はまだまだ若い者には負けないわよ。なんて言ったって、私は高貴なシャムの血筋を引いているんですもの。
この家の主は自称"手久埜坊(テクノボウ)"。別にお坊さんでもなんでもないのに、私に言わせればチャンチャラ可笑しい生臭坊主よ。
だって、お酒は飲むし、煙草は吸うし、大体、お経すら読めないんだから。
しかも2本足で歩くのよ。
普段は新宿御苑の方で、よく分からないけど演劇関係の仕事をやっているみたい。
奥さんがいない時に限って、私に時々愚痴をこぼすのよ。
私は彼の膝の上で黙って聞いて上げるんだけどね。まあ話の内容は他愛ないものよ。今日の試演会は上手く行ったんだけど、疲れた~とか、創作舞台では、照明が上手く行かなかったなあ、とか、最近ではコラボ特別授業の表彰式があったんだって。
帰ってきて、今日は大成功だったんだけど、パーティではビールで乾杯したかったのに、自分はコカコーラーで乾杯したんだって。
いいじゃないねえ、同じ炭酸なんだから。
とにかくこの家には、私と同じように4本足で歩いているのが、後2人ばかりいるんだけど、この2人は生意気なのよ。ララと言うアメリカン・カールとキンと言うチンチラ。
女ばっかりなの。私はこの2人は好きになれないわ。
あ、ララが来たから、私は自分の寝床に帰る。
ジジ