【スタッフこぼれ話】「年明け」に決まって行うこと。
2019年2月21日 15:14
新年が明けてだいぶ経ちますが、
皆さんは「年明け」に毎年行う決まったことなどありますか?
東京国立博物館(トーハク)が1/2から開館するようになってから、
私は毎年 長谷川等伯の「松林図屏風」を見にいっています。
その年の干支にちなんだトーハクの所蔵物の特別展示も楽しいいです。
また1/2~3は獅子舞などのイベントも本館前で行うので、
お正月気分を堪能できます。
今年は三井記念美術館で円山応挙の「雪松図屏風」も見にいってきました。
この作品もこの時期しか展示されないものです。
2月になってからですが、MOA美術館所有の尾形光琳の「紅白梅図屏風」にも久しぶりに会ってきました。
修復を終えてからの初展示でしたが 圧巻でした。
MOA美術館は全ての展示 トーハクは自分のところで所有している展示物の写真撮影ができます。
不思議なことに同じ国立博物館でも京都は一切写真不可です。
遅くなりましたが、
今年度も映像テクノアカデミアを
よろしくお願いいたします。