【お知らせ】冬の短期セミナーを開催します
2010年11月29日 09:52
皆さんこんにちは。
WEB担当アーノルドです。
PC版のバナーでもお知らせしておりますが、映像テクノアカデミアでは冬の短期セミナーをただいま募集しております。
【映像翻訳科】
「あなたの字幕で物語が始まる。~SST-G1体験講座」
SST-G1という字幕制作ソフトを実際に使用してもらいながら、ラブコメディー映画の字幕翻訳をしていただきます。
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/t_seminar_sst.html
【映像・広告クリエイター科】
映像制作短期コース「映像を撮る!映像をつなぐ!」
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/c_henshu_tanki.html
広告をことばにしよう。「高田豊造のコピー講座」
http://www.vta.tfc.co.jp/topics/c_koukoku_tanki.html
12月~3月までの開催です。興味はあるけど一歩を踏み出す踏ん切りが・・・・の方や、一度覗いてみたい方にぴったりの内容です。各コースとも、終わったときには充実感があるはずです。
寒い冬の間、楽しみながら学んでみませんか?
ぜひ、お気軽にお申し込みください。
モバイルでごらんの方は、申し訳ありませんが短期セミナー用のモバイルページがまだ用意できておりません。
PCからアクセスいただくか、当校までお電話にてお問い合わせください。お手数おかけいたします。
映像テクノアカデミア事務局/03-3352-7084
【映像翻訳】上智大学で業界セミナー
2010年11月 1日 15:27
こんにちは、Pです。
先週末の台風の影響は皆さんいかがでしたか?
こちらは、あったような、なかったような。
10月30日土曜日、
関東地方に台風が最接近か、という日に上智大学で
「映像翻訳の業界はどうなっているの?」
「映像翻訳はどのように行われているの?」
をテーマにセミナーをやってきました。上智大学は四ツ谷にあり、
ご近所さんでもあるんです。
「何でよりによって今日台風が来るんだ?」と思いつつ
ずぶぬれになりながら配付資料を抱えて教室へ。
はたして何人参加してくれるのか?
しかし、そんな心配は杞憂でした。
上智の学生さんたちは熱心ですばらしい。
あれよあれよと言う間に76名。
「映像翻訳業界のしくみ」を当校の小柳事務局長が、
「字幕翻訳トレーニング」を上智OBの映画翻訳者・林完治さんが、
そして同じく上智OBで東北新社の社員翻訳者・川又勝利が
「体験談・映像翻訳への道」を講義しました。
交通機関が乱れているとの情報もありましたので
トータル2時間程度に短縮して行いましたが、
参加者の皆さんには「面白かった」
「映像翻訳の実態が理解できた」
との感想をいただき、大成功でした。
将来の進路を決める参考にしていただけたら嬉しいです。
悪天候の中、ご参加いただいた皆さん、
どうもありがとうございました。
詳しい様子はまた、記事としてUPします。お楽しみに。
【映像翻訳】映像翻訳科 入門クラス開講!
2010年10月23日 16:21
10月も残すところ後1週間ほどになりましたね
"es"です
(♪僕を走らせる"es"とは無関係
個人的にはミスチルよりHomemade家族が好き)
映像翻訳科の入門クラスの秋学期も始まり
初日には恒例のピザを食べながら自己紹介をする
Pizza Party!を行いました
今年も色々なバックグラウンドを持った方々が
入学されていて 話は尽きず
気がつくと時計は10時を回っていました
終了遅くなって申し訳ありませんでした(汗
この新入生たちが将来 そうなってくれることを願いつつ
卒業生の活躍ぶりをちょっと紹介
NHK 11月の放送予定映画のラインアップです
(予定ですので変わることがあります
皆さん 確認してくださいね)
映画の放送を最後まで見ると
翻訳者の名前が出ます!
もちろんアカデミアの卒業生です
(実は"es"も入っています)
突撃隊 11/8 BShi
ダーティーハリー2 11/16 BShi
ペイチェック 11/16 BS2
ダーティーハリー3 11/17 BShi
ダーティーハリー4 11/18 BShi
ダーティーハリー5 11/19 BShi
アフリカの女王 11/22 BShi
今後も紹介していきますので
ぜひエアチェックしてみてください
【映像翻訳】最優秀賞はチームC!
2010年10月18日 11:44
5チーム対抗で競い合った「映像翻訳科+声優俳優科コラボ特別授業」の表彰式が10月16日(土)に行われ、栄えある最優秀日本語版賞はチームCが勝ち取りました。
コラボ特別授業とは、海外ドラマ1作品を翻訳し、その台本をもとにスタジオで演技し録音、そして日本語吹替版を完成させるというもので、映像翻訳科と声優俳優科を持つ当校ならではのスペシャルイベントです。(詳しくはPC版コラボリポートをご覧ください)
この授業をきっかけに仲良くなった両学科の受講生たちが飲食しながら歓談するという和やかな雰囲気で始まり、いよいよ各賞の発表に。
審査員を務めていただいた両学科の講師から次々と受賞者が呼ばれ、ステージの上へ。
優秀日本語版賞(つまり2等賞)はチームD。
唯一の個人賞、最も優秀な演技者に贈られる事務局特別賞はチームAの御沓優子さんと斉藤歩さん。
そして、最優秀日本語版賞とあわせ翻訳賞と演技賞はチームCが独占。
大歓声の中、それぞれのチームに賞品が贈られました。
受講者アンケートによると、両学科ともに、大変だったけどとても勉強になった、参加して良かった、来年もやるべきとの意見が多く、この初の試みは間違いなく大成功です。
スケジュール調整が難しい企画ですが、来年も是非実現させたいと思います。
(P)