【声優・俳優】いよいよ明日スタート!
2015年10月29日 11:35
【声優・俳優】九州ビジュアルアーツの皆さん
2015年7月30日 21:36
今週は"九州ビジュアルアーツ"で学んでいる皆さんが、7/28(火)と7/30(木)の2回、それぞれ20名ほど映像テクノアカデミアへ遊びに来てくれました。
彼らのお目当ては、声優・俳優科の学科主任であり、現役の吹替のディレクターである佐藤宏樹講師の授業を受けること。
2時間たっぷりしごかれたようです。佐藤講師はアフレコした生徒一人一人にコメントをしていました。
皆さんきっと、東京って暑いなあ と思われたことしょう。
声優・俳優科では、このように日本全国の学校の生徒が体験授業にきてくれたり、出張授業をしたりしています。
ご興味ある方いらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
![IMG_1615.JPG](/techno_voice/assets_c/2015/07/IMG_1615-thumb-200x150-1659.jpg)
【声優・俳優】秋の舞台まつり
2014年10月21日 14:15
しばらく間が空いてしまいました。男守骨斗です。
前にブログを書いたのは3月の修了公演が終わった頃だったと記憶しています。季節は移り変わり、もうすっかり秋。映像テクノアカデミアでは試演会や創作舞台の発表が行われています。
その創作舞台で声優実践クラスBの指導を担当してくださった須藤黄英さん演出の舞台「カップで自分を量るがいい」を下北沢のOFF・OFFシアターで拝見してきました。
特に理由もないのですが、とにかく人望が厚く周りのみんなに好かれている男性が、これまた特に理由もないのですが、急に周りから遠ざけられ疎まれるようになり、孤立し絶望していくというお話。
大衆心理というものの移ろいやすさや残酷さが、テンポの良いセリフの掛け合いで展開されていき、観客のこちらまでその大衆の一人であるかのような錯覚を起こしそうになります。
観終えて、自分がこの男性のような立場になることも、周りの人たちのような立場になることもありうると感じ、とても身近にある恐怖に震えました。
多くの人に観ていただきたいのですが、なんと今日が最終日らしく、開演は15:30からだそうです。このブログを開演時間より前にご覧になったあなた、これも何かの縁です。今すぐ劇場へGO!
ちなみに映像テクノアカデミアでは、11/23(日)に声優研修クラスによる試演会があります。無料で予約も不要ですのでお気軽にお越しください。
【声優・俳優】春・・・ですね
2014年3月18日 18:20
こんにちは、男守骨斗です。
だんだんと春めいてきましたね。
日々の忙しさに追われ生気を失っていく私の顔色をよそに
通りの木々や草花は少しずつ色づき、にぎわいを見せています。
おや?
にぎわっているのは草木ばかりではないようです。
教室から漏れ聞こえてくる生徒たちの声。
こちらも大いににぎわっています。
そうです、今週末はシアターサンモールで舞台発表があるのです。
みんな楽しそうです。
来てくれるお客さんを楽しませるために、楽しんで舞台の稽古をしています。
でもつらそうな人もいます。
疲れがたまっているのでしょうか?
それともプレッシャーを感じているのでしょうか?
両方かもしれません。
実はみんなそうなのかもしれません。
泣いても笑っても幕は上がります。
この3連休をどのように過ごすかお考え中のみなさん。
お金は必要ありません。
少しお時間をください。
きっと楽しい時間にしてお返しいたします。
スケジュールはこちら。
3月21日(金)
17:30 開場
18:00 トータル・トレーニング・コース 開演
19:00 俳優研修クラス 開演
20:00 終演予定
3月22日(土)
16:30 開場
17:00 基礎クラス(土曜)開演
17:40 研修クラスA 開演
18:40 俳優実践 開演
19:30 終演予定
3月23日(日)
15:30 開場
16:00 基礎クラス(日曜)開演
16:45 研修クラスB 開演
17:25 終演予定
場所はシアターサンモール、入場は無料です。
ご来場をお待ちしています。
【声優・俳優】舞台、舞台の日々
2013年9月23日 11:39
久しぶりの登場、男守骨斗です。
久しぶりすぎて、完全に自分のブログネームを忘れていました。
最近、少し仕事が落ち着いてきたこともあり、舞台を観る機会が増えてきました。
その中でも、一昨日観た「夏ノ方舟」は秀逸でした。
演劇集団円による公演で、主役は、声優としてもご活躍されている朴璐美さん。
今回は、作・演出に劇団桟敷童子の東憲司さんを迎えるということで、新劇とアングラのコラボレーションという点でも話題を集めていました。
「すげぇ...」
観終えた直後、私のあんぐりと開いた口から漏れ出た言葉です。
とにかく熱量、エネルギーがケタ違い。
しょっぱなから全力疾走、一気に二時間を駆け抜けるスピード感。
「舞台は生き物」という言葉を聞くことがありますが、文字通り舞台が脈打ちながら生きていました。
圧巻、そんな言葉がふさわしい、私が今年観た中でのナンバーワンでした。
我が映像テクノアカデミアも負けてはいられません。
昨日、俳優研修クラス、俳優実践クラスによる秋の試演会が行われました。
この夏、海にも山にも花火大会にも行かず(たぶん)、ひたすら稽古に打ち込んだ彼らの熱い、いや暑苦しい、いやむさ苦しいまでの思いは、きっと観客の心に届いたことと思います。
10/14(月・祝)には声優実践クラスによる創作舞台、11/23(土・祝)には声優研修クラスによる試演会と、まだまだ舞台の日々は続きます。
こちらにもご期待ください。
それでは、またいつかお会いしましょう。