【スタッフこぼれ話】「年明け」に決まって行うこと。
2019年2月21日 15:14
新年が明けてだいぶ経ちますが、
皆さんは「年明け」に毎年行う決まったことなどありますか?
東京国立博物館(トーハク)が1/2から開館するようになってから、
私は毎年 長谷川等伯の「松林図屏風」を見にいっています。
その年の干支にちなんだトーハクの所蔵物の特別展示も楽しいいです。
また1/2~3は獅子舞などのイベントも本館前で行うので、
お正月気分を堪能できます。
今年は三井記念美術館で円山応挙の「雪松図屏風」も見にいってきました。
この作品もこの時期しか展示されないものです。
2月になってからですが、MOA美術館所有の尾形光琳の「紅白梅図屏風」にも久しぶりに会ってきました。
修復を終えてからの初展示でしたが 圧巻でした。
MOA美術館は全ての展示 トーハクは自分のところで所有している展示物の写真撮影ができます。
不思議なことに同じ国立博物館でも京都は一切写真不可です。
遅くなりましたが、
今年度も映像テクノアカデミアを
よろしくお願いいたします。
【スタッフこぼれ話】第11回 踊り初め
2019年1月21日 14:29
【スタッフこぼれ話】elevator or lift
2018年10月28日 10:50
あなたはエレベーターによく乗りますか?
私はよく乗ります。アカデミアではもちろん、ジムでもロッカールームがあるフロアーまではエレベーターで上がるし、駅でも利用しています。
特に大江戸線で青山一丁目駅を利用する時は必ず乗ります。あのエスカレーターに乗って、降りたら反対方向まで歩いて、またエスカレーターに乗る
を繰り返していると自分がハツカネズミになった気がして嫌だから。
エレベーターに乗るとよく思うのは、人々の乗り方・乗っている間の佇まい・降り方で、その人の持っているnatureがよく表れるなあということです。特に降りる時にそれが顕著に表れます。
ドアが開いてもスマホの画面を見ていて、皆を待たせる人。
ドアが開くと我先にと飛び出していく人。
譲り合ってなかなか降りない人。
入り口近くの「開く」「閉じる」のボタンのついたパネルの前に立っている時ぐらい、「開く」を押して自分が最後に降りる心の余裕がほしいものです。そして誰かが、そうしてくれたら、「ありがとう」の一言や会釈ぐらいしたいものです。
私が専門学校で教えていた頃、ある日を境にエレベーターに乗ってくる学生の態度が変わりました。私がパネルの前に立っていると、乗ってきた学生が「代わります」と言ってパネルの前に立つようになったのです。
見ず知らずの人に「代わります」と言ってもらう気は毛頭ありません。ただ会社以外で同じエレベーターに乗り合わるのは奇跡的な確率ですから、もう二度と会わない人であろうと、気持ちよくエレベーターを後にしたいものです。
ちなみにイギリスではelevatorをliftと言います。私は今年の夏、初めてロンドンに行ったのですが、liftで乗り合わせたBritsは、とても自然に気持ちのいいgentle振りを発揮していました。
日本でもelevatorをliftと呼ぶようにすれば、気持ちよく乗り降りすることができるようになったりして。
【スタッフこぼれ話】大阪校1年目終了。
2018年4月19日 14:34
【スタッフこぼれ話】もうすぐ4月
2018年3月29日 17:03
はじめまして、昨年末より事務局のお手伝いをさせていただいている松田です。
アカデミアに来てから数か月ではありますが、
この季節、たくさんの入学や進級の手続きをさせて頂いています!
授業や自主練習の様子をお見かけするたびに
目標に向かって頑張っている生徒の皆さんを只々すごいと尊敬している毎日です。
さて、3月ももう終わり、あっという間に4月ですね。
いきなり20℃超えの毎日で気温の変化に驚いていますが
寒いよりは暑い方が好きな私はやっと寒さから解放されて嬉しい限りです。
ちょっぴり花粉がつらいですが......。
新宿御苑の桜も見頃と聞いたので、ちょっと足を延ばして行ってみたいと思います。
入学、進級、入社等々新生活がスタートする季節。
2018年度の授業ももうすぐ始まります!
皆さん良い年度初めになりますように!