【映像翻訳】吹替翻訳と字幕翻訳をダブルで?!
2012年1月25日 17:10
以前のブログで朝日新聞の記事を取り上げ、最近吹替の需要が増えているというお話をしました。ところで吹替と字幕の翻訳の違いを皆さんどのくらいご存知でしょうか?
一般に字幕は1秒4文字をルールに作りましょう、なんていわれています。では吹替はルールはないの?
まったく別なものなの?
そんな疑問も出てくると思います。
アカデミアの映像翻訳科では、2月19日(日)に学校説明会と一緒に体験イベントを開催いたします。
サンドラ・ブロック主演の『しあわせの隠れ場所』を題材に、字幕と吹替、同じシーンで両方の翻訳を体験していただきます。
字幕はSSTというソフトで実際に画面にのせて見ることができます。
そして吹替は、その場で声優がセリフとして当ててくれるのです。
これってすごくないですか?
とくに吹替に関しては、仕事として翻訳を頂かない限り、自分のセリフを読んでもらうことはなかなかありません。
これは、日本語版制作プロダクションの東北新社が運営する学校だからです!
こんなチャンス、なかなかありません。しかも参加は無料。
今すぐ予約を!!!