【声優・俳優】「ER緊急救命室」大納会、お疲れさまでした!
2011年1月14日 17:43
去年の暮れ、NHKで放送している、チョー!ロングランのシリーズ「ER緊急救命室」の日本語版の制作が終わりました。その打ち上げ大納会が先日新宿某所で行われたんですよ。今回はその報告。
なにせとてつもなく長く続いたシリーズ、どのくらい長いかというと、全部で332話。こんなに長く続いた海外テレビドラマのシリーズはないと思います、多分、きっと。だから、納会の参加者も、それは、それはの大賑わい。
ところで、出演者は第1話から最終話まで、どのくらいの数に上ると思いますか?
ナント延べで約3,200名
とうぜんこの中にはアカデミア卒業生、プロクラスのメンバーも沢山います。そして何よりもウレシイのは、332話全てにわたって、裏方で翻訳木原先生の手助けをしてくれた、映像翻訳科一期卒業生の竹本浩子さんの頑張りでした。詳しくは下のアドレスを見てください。彼女のインタビューが載っていますよ。
http://www.vta.tfc.co.jp/translator/graduation/15t_takemoto.html
竹本さん本当にお疲れさまでした。
写真はアカデミア事務局長、コチコチのスピーチ。
だからUPにはできません。
右の写真が「ER」の翻訳で長年ご苦労をなさった業界の第一人者、木原先生。先生と呼ぶのはテクノアカデミアの講師を以前務められていたからです。
先生の代表作はこのシリーズのほかに「奥さまは魔女」「スパイ大作戦」。
次はこの作品の要、ディレクターの佐藤敏夫監督。
監督もアカデミアプロクラスの講師を務められていました。
スピーチ前の緊張シーン。
本当に皆さん15年もの長きにわたっての制作、お疲れさまでした。と同時に木原先生、佐藤先生の下で学んだアカデミアの若き人たち、次の時代はあなたたちが主役です。飛躍を期待しています。