【お知らせ】本日の授業に関して:夜の授業を休講といたします。
2014年2月14日 12:19
先週土曜に続き、本日も朝から東京地方雪が降っております。夜にかけて、勢いが強まる予報になっているため、本日夜の授業を休講といたします。
休講となるのは以下のクラスです。
【声優・俳優科】
・声優実践Cクラス
・プロクラス金曜
【映像翻訳科】
・字幕翻訳短期セミナー(2回目)
受講生のみなさまには、事務局から連絡を差し上げます。振替授業に関しても、その際に連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
映像テクノアカデミア事務局
【お知らせ】【大雪予報】2/8(土)の授業に関して
2014年2月 7日 17:10
明日2/8(土)、東京地方、雪の予報になっております。そのため、明日、午前中の授業は休講とさせていただきます。
午後の授業は、明日朝の判断とさせていただきます。
生徒の皆さんにはご連絡差し上げますので、よろしくお願いいたします。
映像テクノアカデミア事務局
【お知らせ】キラッキラです!「恋するリベラーチェ」公開まであと1か月!!
2013年10月 1日 15:24
主演のマイケル・ダグラスが、本年度のエミー賞主演男優賞ほか、11部門を受賞したことで話題の映画「恋するリベラーチェ」が、11月1日に全国公開となります。東北新社が配給・宣伝を手がけるこの映画を一足先に観てきました!
その前に簡単にあらすじを・・・・
エルヴィス・プレスリーやエルトン・ジョン、マドンナやレディー・ガガの登場よりも前、リベラーチェという男がいた。
彼は名ピアニストであり、天賦の才能を持つ斬新奇抜なエンターテイナー、そして舞台やTVでは派手な衣装に身を包むスターだった。
1977年夏、そんな彼の元を見知らぬハンサムな青年スコット・ソーソンが訪れる。年齢も住む世界も異なる2人は、たちまちお互いの魅力に取りつかれ、5年間に及ぶ秘められた恋愛関係がスタートする・・・。
主演には、『ウォール街』でアカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞したマイケル・ダグラス、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞したマット・デイモンを迎え、その他にアカデミー賞/ゴールデングローブ賞/エミー賞ノミネートのデビー・レイノルズ(『雨に唄えば』『不沈のモリ―・ブラウン』)や全米映画俳優組合賞受賞/ゴールデングローブ賞多数ノミネートのロブ・ロウ(「ザ・ホワイトハウス」)などが脇を固める。
『サイド・エフェクト』を経て、本作を撮り終えた後、長期休暇に入ると宣言したソダーバーグ監督最新作であり、本年5月に開催された「第66 回 カンヌ国際映画祭」では、コンペティション部門でプレミア上映され、スタンディング・オベーションは鳴りやまなかったという本作。エミー賞受賞プロデューサーのジェリー・ワイントローブが製作総指揮を務め、
アカデミー賞ノミネートのリチャード・ラグラヴェネーズが脚本を手掛けた。
製作はグレゴリー・ジェイコブズ、スーザン・イーキンス、マイケル・ポレール、音楽は故マーヴィン・ハムリッシュが担当。(公式ホームページより)
まずはなんといってもマイケル・ダグラスの演技!さすがのエミー賞受賞です。もう圧巻。
恋人役のマット・デイモンも体当たりの演技で応えます。二人が出会い、惹かれあい、必要としあっている様子をのぞかせてもらいました。5年の歳月に寄り添うわけですが、二人がどんどん変化していくのも、見ごたえ十分です。脇役のロブ・ロウも個性的です。
この映画のおかげで、初めてリベラーチェという方を知ることができました。ピアノシーンも音楽も、彼の性格のごとくポジティブで楽しいのです。キラッキラ! ステージも衣装も!!
ともかくキラキラなこの作品、11/1より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。字幕翻訳は、映像翻訳科講師でもある東北新社翻訳室の佐藤恵子さんです。みなさんぜひご覧ください!
☆公式サイト http://liberace.jp/
☆公式Facebook https://www.facebook.com/liberace.jp
【お知らせ】新・映像テクノアカデミア事務局長の津田です。
2013年1月24日 15:23
大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。前事務局長の退任に伴い、今月から職を引き継ぐこととなりました津田と申します。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
私は映像テクノアカデミア開校の翌年、1996年から主に映像翻訳科の教務担当を務めてまいりましたが、ここであらためて全3学科を客観的に眺めてみたいと思います。
まずは、映像・広告クリエイター科から。
ここはズバリ「就職塾」と言えます。広告代理店や制作会社などのトップクリエイターが、培ってきた知識を惜しげもなく披露してくれます。少人数クラスに熱血教師の組み合わせで授業がいつも活気に満ちているのを見ると、学生コンクールなどの賞を毎年いくつも獲得しているのも頷けますね。
また、優秀な映像編集者も多数輩出しています。金八先生のように面倒見の良い学科主任(外見は似ていません)が、就職の世話をしている場面もしょっちゅう見かけますよ。映像・広告業界に入りたいけどうまくいかないという方、一度訪ねてみて損はないと思います。
次に映像翻訳科。
最近、受け身の学生が多いような気がします(全員じゃないですよ)。ここには、第一線で活躍中の翻訳者が講師として勢揃いしています。成功事例をいろいろと吸収して、自分のものとするチャンスなのです。
東北新社がやっている学校なので、卒業したての方が請けやすい仕事から、キャリアを積んでステップアップしていける放送用ドラマ、BD・DVD用映画、劇場公開作品など、活躍の場が用意されています。カリキュラム内容もニーズに合わせ年々改良を重ねています。とにかく、積極性が欲しいですね。この環境を利用し尽くすつもりで、がむしゃらにやってみませんか。優しいけど指導は厳しい学科主任が、きっちりフォローしてくれます。
最後は声優・俳優科です。
プレゼン公演。この優れたシステムを皆さんに知っていただきたいですね。
今年もまもなくの開催となりましたが、30社以上のプロダクションが同時に審査してくれます。一社一社訪ね歩いたら大変ですよ。どこが自分に合っているかもわかりませんし。プレゼン公演で複数社から合格をもらえば、話を聞きながら自分に合ったところを選べるのです。
また、合格してから一流の声優になるための総仕上げをする、これがプロクラスです。ここの講師はすべて吹替ディレクター。演出から事務手続きまで何でもこなす学科主任を先頭に、数々のディレクターが学生の実力を試しにきます。
なお、ここは他校で学んだ経験者が集まる学校と思われがちですが、未経験者をプロにまで導くコースも用意されています。生え抜きのスターも夢ではありませんので、臆せず飛び込んで来てください。
とにかく、まずは楽な気持ちで一度遊びに来てください。でも、入学してからは真剣に取り組んでください。ただし、会社勤めをされている方々が普通に両立されていますので、その点は心配無用と付け加えておきます。それでは、お待ちしています。ちなみに写真はあえて載せておりませんので、私の顔も、見に来てください。
【お知らせ】2012年度クラス開講!
2012年5月 8日 16:06
映像・広告クリエイター科、映像翻訳科、声優・俳優科それぞれの4月クラスがスタートしました。
初日は各クラスで授業時間を少し使ってガイダンスを行いました。
学生証の配付、カリキュラムの詳細説明、受講する上での注意事項、スタッフ紹介、受講生による自己紹介など。
なかでも特に重要なのが災害時の避難方法の説明。
避難場所の確認や緊急時連絡先を登録することの重要性など、皆さん真剣に耳を傾けてくれました。とはいえ、これらが役立つような事態にならないことが良いのですが。
クラスによって受講期間は6ヵ月または1年と異なりますが、修了したときに最大限の成果が上がるよう、皆さんに頑張って欲しいと思います。
それぞれのクラスでの、授業の様子については追ってお知らせします。
次に5月開講の映像翻訳科4クラスが始まれば、そのあとは10月クラスの受付け開始です。
各種説明会や無料体験授業などの日程が決まり次第、ホームページ上でご案内いたしますので少しお待ちください。乞うご期待!